【公式サイト】江戸川区船堀[都立上位高校受験専門]進学塾TOP→PASS  「君の志望校へ突破す!」

塾名は「トッパス」とお読み下さい♫ 江戸川区船堀にある都立上位高校受験専門塾です!!都立自校作成問題校や小松川・城東・竹早・三田高校などに進学して、高校でも上位の成績に入るような学習をすることを目標として指導しています!小学生は入塾テストがあります。中学生は定期考査の成績による入塾基準があります。入塾審査が不要の各種オンライン講座も低料金で受講可能!zoomを利用した『リアルタイムオンライン授業』でご家庭から受講することも可能です。

🌸高校受験体験記20。

2024年度の高校受験生の保護者様から届いた『受験体験記』です。

我が家にとって、初めての高校受験が終わりました。 希望していた高校に合格できてホッとしていますが、これが息子にとってのゴールではないと思っています。これからが本当の勝負です。

 

息子はとにかく楽な方に逃げる性格で、勉強も押し付けられるとやる気が落ちてしまいます。
TOP→PASSの前に入っていた集団塾も合わなくて辞めてしまい「もう塾は入らない!」と話していました。

でも今年度から性別で人数を区別しない入試方式に変わるという事を聞いて、内申が低いと不利になると思い(女の子の方が内申が高い傾向があるようです、しっかり頑張れる子が多いのでしょうか?)とにかく内申を上げられる塾を探していました。


その時は中二の3月でしたので「間に合わないかもしれない」と思いながらも、「何とか希望の高校に入学したい」という気持ちで、TOP→PASSの授業体験をさせて頂きました。前の塾を辞めた前後はあんなに塾を嫌がっていた息子ですが、体験してみると楽しかったようですぐに入塾する事になりました。

 

当時はその前の冬に学校説明会に参加し、小松川高校に入学したいと思い始めた息子でしたが、オール4未満では厳しく、2倍に換算される実技の成績もなかなか上がらずに中二の3月まで来てしまっていました。
単純に勉強量が足りなかったとは思いますが、何をどのようにしたら良いのか、わからなかったようです。

 

TOP→PASSでは定期テスト3週間前から毎日通塾になります。そこで、先生やお友達にアドバイスを頂きながら、色々な方法で勉強に取り組んでいき、どんどん成績をあげることができました。

ほとんどの時間を塾で過ごし、家に居ないので、どのように勉強していたのか分からないのですが、そっと塾のカバンの中を見てみると頑張っていた形跡が沢山入っていたので「美味しい栄養のあるご飯を作って応援する」事しか出来ることはありませんでした。食事の時間は勉強の事はなるべく聞くことはせずに、楽しく食べる事を心掛けていました。

 

この時期は修学旅行と部活の最後の大会も重なって、地獄のようなスケジュールだったので、頑張っている息子をとにかく純粋に応援出来ました。
運動部に入っているお子様は本当に大変な中、一学期の定期テストを受けないといけません。 忙しくてもここで頑張らないと内申に響きます。忙しくてもそれを理由に甘えては後で後悔します。

 

毎日クタクタな息子を見ると可哀想になってしまうこともありましたが、睡眠時間だけはしっかり取れるように声を掛け、体調管理のサポートに徹しました。
そんな中でも過去最高の点数を取ってきた息子。初めて息子を尊敬しました。。(笑)
頑張った成果が出て、一学期の内申も凄く上がっていたので「この内申なら行けるかも!でももっと上げられる!」と、前向きになっていました。

 

この頃に希望していた私立の併願優遇も頂き、安心して都立受験に立ち向かえるモードになっていました。 夏休みも勉強漬けの毎日でした。
それでも楽しそうに通っていたので、安心して塾に送り出すことが出来ました。
塾で仲良くなったお友達と切磋琢磨し合える環境なのがとても良かったのだと思います。私の実家に帰省する為に4日程お休みしましたが、Zoomでも授業を受けられましたし、予定が合わない時も次の日にアップされた授業を見る事で対応できました。

 

この頃から模試の判定も上がり、やはり内申がいかに大切なのかを息子も再認識したようです。二学期も順調に成績を上げて行った息子ですが、事件は二学期の期末テストで起こります。
1日目のテストを受けて帰ってくると高熱を出しており、インフルエンザに感染している事が判明しました。
2日目、3日目のテストは勿論受けられず、療養期間明けに受けることになりました。 延期してテストを受けると成績が落ちる傾向にあると前から聞いていました。
不安しかありませんでした。。 実際になかなか熱も下がらず、体調が良くならず4日程布団の中で過ごしました。

それでもテスト前の2日間は布団の中でもプリントを見返したり、手を動かす計算問題を解いたりしながら感覚を思い出そうと頑張っていました。
私たち親は焦っていましたが、息子は焦ることなく私達に「大丈夫。沢山勉強してきたことは忘れてない。」と話していました。
その息子の言葉は本当で、終わってみると学年2位でした。 学校の先生も驚いて家に電話をかけてきて下さった位です。
大事な大事な内申をしっかり取ることが出来ました。

 

内申を取れたので都立の推薦を勧められましたが息子は文章を書く事に苦手意識があるので一般入試で受けることを自分で決めていました。
推薦で落ちてしまったらすぐに気持ちを切り替えて一般入試に立ち向かえるのかというのも心配だったようです。
勿体ないな、、とは思いましたが息子の意思を尊重し、推薦は受けないと決めました。 内申をお守り代わりにラストスパートの冬休みも頑張り切れました。
気分転換に開いて頂いた塾でのクリスマスパーティーも楽しかったようです。 息子にとってTOP→PASSは居心地の良い場所だったと思います。


三学期はとにかく感染症との戦いでした。インフルエンザやコロナが大流行してしまい、とにかく栄養と、睡眠を心掛けていました。
受験前は学校をお休みするお友達もいたようでしたが、息子はいつも通りに学校に行く事を選びました。受験も大切ですが、友達との思い出も大切にしたかったようです。

 

受験前日、塾長先生から頂いたお手紙を嬉しそうに見せてくれた息子。
「明日、席についてから読むんだって!」とカバンにしまっていました。 TOP→PASSにお世話になれて本当に良かったなぁとしみじみと感じた瞬間でした。
受験当日の朝は、「ついにこの日が来たな。色々な事があったけど息子を全力で応援出来た。息子は本当に良く頑張ってくれた。ありがとう!」と、息子に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

わからないことだらけで不安しかない初めての受験でしたが全力でサポートして下さいました。
不安なことや確認したい事もLINEで毎回丁寧に教えて下さいました。 息子の悪い所も良い所も正直に話してくださいました。 本当に心強かったです。

高校に入ってからもしっかりと頑張れるように自学の仕方を教えて頂きました。 我が子の頑張る力を信じて! TOP→PASSの先生達を信じて!
合格しても落ちても、親子にとって人生の財産となるような高校受験にしてください!!