他の都道府県だとそんなの当たり前だと思われているかもしれないが、東京都の高校入試で使用される内申は実は『中3の2学期』のみ。
そうすると「中2には全く関係ないんじゃん!」となりがちなんだけど、実は今度の学年末テストを頑張るべき重要な真実(裏情報)があるんだ。
今日は本来数学の講義時間である時間のうち25分間を割いて、学年末テストの意義を説明させてもらった。
どこよりも?早い「高校入試説明会」のようなものである。
次の学年末テストを頑張っても、正直3学期の内申には大きな影響が出ない。
なぜなら学年末の内申はこの1年間の総合成績だから。
しかしそれでも、次の学年末テストを中2が必死に頑張るべき理由が、隠された秘密が間違いなくあるんだ。
それは受験生としての高校入試を有利に進めていくために絶対に必要なことであり、知らないと先々損をするリアルな情報を毎年のことながら語らせてもらった。
今回のこととは別に、TOP→PASSでは既に学年末テストに向けた勉強部の学習を講義時間とは別に始めている(中1も)。
それだけ学年末テストを恐れているのである。
さあ高校受験まであと1年。
受験に向けて少しでも不安がある、色々と知りたいという保護者の方は進学塾TOP→PASSに是非お問い合わせ下さい。
どんな形でもTOP→PASSと繋がっておく、対面生で無くてもオンライン講座生として繋がっておくだけでも得することは多くなりますよ。
12月7日に中2に伝えた『次の学年末テストが重要過ぎる本当の理由』についての動画を期間限定&人数限定でプレゼントしています。なお、東京都の入試制度限定のお話しです。中2のご家庭の皆様がこの時期に知らないと損をする情報を伝えているつもりです!LINEにてお問い合わせ下さい。
※東京の高校入試のことを考えたら「部活を引退してから勉強する」「中3の夏休みから頑張れば良い」という考えが大きく誤っていることをこの時期に知っておきましょう。
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中2のお子さんがいらっしゃるご家庭の方へ
とりあえずどの塾にお通いになるにしても早めの方が良いです。
そこの塾に馴染む、塾の教室長・講師との心理的距離を縮める・・・受験勉強を始める前にそういうことも大切ですよ。
もちろん、都立上位高校への進学を目指すならば専門塾のTOP→PASSへお越し下さい。
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英語がとても苦手な中学生のための『やり直し英文法講座』もあります!
英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。
入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。
通知表の誤解に注意!!!
オール3は真ん中の成績では有りません!
都立中堅校でも3と4が半分ずつが目安、
都立上位校ならばオール4が最低ラインです!
小松川高校ならば9科目でオール5に近い数字が目安です。
早めに気付いて下さい!!
*通知表で4をとるためには定期考査で80点が目安です。
オール4がなかったら、都立上位高、大学附属高校への進学は赤信号です。
近隣の中学ではこの事実を知っているご家庭が少ないため、余計に情報が入りづらい環境にいらっしゃいます。
東京では内申が中3の2学期しか使用されないことも、家庭やお子様にも大きなマイナス要素なのですがそのことも情報不足や失敗する一因だと思います。
「受験勉強は中3になってから」なんて悠長なことはとても言ってられません。東京の現行の入試制度は知らないと損することばかりです。中1、中2の遅刻・欠席が多いのもアウトになります。
TOP→PASSではお問い合わせ頂いた保護者様と最初に面談するときには高校入試制度の仕組みの勉強から始まるほどです。やはり早い時期から真実を知っておくべきだと感じます。
オール3ならば危機感を持って下さい!
→都立中堅校(東や小岩)も難しい数字ですよ。