【公式サイト】江戸川区船堀[都立上位高校受験専門]進学塾TOP→PASS  「君の志望校へ突破す!」

塾名は「トッパス」とお読み下さい♫ 江戸川区船堀にある都立上位高校受験専門塾です!!都立自校作成問題校や小松川・城東・竹早・三田高校などに進学して、高校でも上位の成績に入るような学習をすることを目標として指導しています!小学生は入塾テストがあります。中学生は定期考査の成績による入塾基準があります。入塾審査が不要の各種オンライン講座も低料金で受講可能!zoomを利用した『リアルタイムオンライン授業』でご家庭から受講することも可能です。

🌸高校受験体験記10。

都立高校に進学した生徒の『受験体験記』です。

私は中学三年生の春にTOP→PASSに入りました。メンタル弱めな私がどのようにして受験期を耐えたか伝えたいと思います。
 
まず、私が最も苦労したのは部活との両立です。私は吹奏楽部に所属していたのですが、夏休み中の吹奏楽コンクール後も練習は続き、10月31日の文化祭が終わるまで引退できませんでした。なかなか辛かったですがかなり精神面で鍛えられたところがあったようにも感じます。この期間は勉強時間を少しでも増やすため、スキマ時間や学校の休み時間を目一杯勉強に当てていました。
ちなみに私のおすすめはお風呂での暗記です。また、少ない時間で効率的に勉強をするためいくつか実践していた方法があります。例えば暗記するときは声を出して誰かに説明するように1人で話していました。家族に聴かせても良いと思います。人に説明しようとするとこれまで気にしていなかった部分や理解が甘い部分が見えてきたりしますし、記憶にも残りやすかった気がします。

私は1年生のときから定期テストガチ勢だったので、内申はかなりとれていました。定期テストは良い点をとり、友人と競ってという風にスポーツ感覚でわりと楽しみながら挑んでいました。内申はほとんど意識していませんでしたが、受験前になってその重要性を痛感しました。使われるのは3年生の1・2学期の成績ですが、正直印象って大事です。先生方も人間なので。1・2年生の頃の自分には本当に感謝です。
内申によって当日とらなくてはならない点数が変わるだけでなく、「内申があるから」と前向きになる要素にとなるのですから、本当になめてはいけません。実際私はテスト当日はそこまで緊張せずにテストを受けることができました。内申の余裕=心の余裕です。

定期テストで大切なのは妥協しないことです。範囲は狭く、学校の先生がテストの度に凝った問題を作れるわけではないので、ある程度決まった問題が出ます。そのため100点をとるつもりで臨むのが良いと思います。
副教科の勉強も馬鹿にしてはいけません。内申が2倍になるからです。副教科は実技点があり、先生の気分などに特に左右されやすかったりするので、先生とは仲良くしておいた方がいいかも…。
 
1・2年生のうちから特に国語、英語、数学は頑張っておくことをおすすめします。暗記科目ではないこの3つはやった分だけ伸びますし、慣れが大事だからです。私は都立数学の図形が苦手で、、、。これは定期テストの勉強だけでは足りないかもしれません。国語が苦手という方はとにかく本を読むべきです。読書で眠くなっているうちはダメです!

冬になると過去問を解き始めます。私は最初かなり酷い点数でショックを受けましたが、しっかり復習すれば徐々にとれるようになります。ショックでも早めに解き直して繰り返すことをおすすめします。
冬休みが終わってもまだ1ヶ月あると冬休み前までは思いますが、この1ヶ月は本当に一瞬で逃げていきます。何事も後回しにせず早めに取り組みましょう。

友達が遊んでいたり、推しに割く時間が減ったり、ゲーム時間が無かったり…。ストレスの種がそこらじゅうにばらまかれていることと思いますが、どうか耐えてください。
そして私のこの文章が少しでも皆さんの役に立つことを願っています。頑張りが当日の余裕と点数に繋がります!頑張れ!