【公式サイト】江戸川区船堀[都立上位高校受験専門]進学塾TOP→PASS  「君の志望校へ突破す!」

塾名は「トッパス」とお読み下さい♫ 江戸川区船堀にある都立上位高校受験専門塾です!!都立自校作成問題校や小松川・城東・竹早・三田高校などに進学して、高校でも上位の成績に入るような学習をすることを目標として指導しています!小学生は入塾テストがあります。中学生は定期考査の成績による入塾基準があります。入塾審査が不要の各種オンライン講座も低料金で受講可能!zoomを利用した『リアルタイムオンライン授業』でご家庭から受講することも可能です。

🌸高校受験体験記9。

都立高校に進学した生徒の『受験体験記』です。

高校受験を通して私が感じたこと、そしてこれから高校受験に立ち向かう人に伝えたいことを記そうと思います。

1.内申

内申は高校受験の重要なキーとなります。
私も、内申を上げるために様々な努力をしてきました。特に体育が苦手だったため、実技テストの前には自分でボールなどを購入し練習したり、感想を高密度に、ユーモアを交えて書いたりしました。しかし、全ての教科において確実な方法はテストの点を上げることです。そのため、TOP→PASSのテスト勉強部が私の内申キープに大いに役に立っていたと思います。


2.理社

理社なんてただの暗記だ、と侮ってはいけません。
都立に入りたいなら国数英と同じくらい定期考査に向けての勉強などで理社の力をつけ、三年生になってから理社で苦しむことがないようにしましょう。


3.併願校

​都立の学区制が廃止された今、都立一本の人はほぼいません。多くの都立受験者は併願校をかんがえておく必要があるのです。
そして、早めに決定しておかないと12月の三者面談が修羅場になります。
併願校を決めるポイントとしては、①必要な内申は満たしているか、②校風が合うか(校則の厳しさ、宗教もろもろ…)、③家からの距離…などです。
②は、見学や説明会を通してでしかわからないためそれらには必ず行きましょう。そこに3年間通うことになる可能性もふまえて、その学校をよく知ってから決定すべきだと思います。

4.過ごし方

​正直、これは私が一番耳が痛いです。受験期で遊べず、塾から帰った後に深夜まで読書三昧・CD三昧をして遊びに対する欲求不満を解消していました。
そのせいで朝おきられなくなりました。
受験期こそちゃんと寝ましょう。次に、学校での過ごし方についてです。3学期に入ると、休み時間に勉強する人が増え出します。しかし、私はしませんでした。塾で必死にやっていたからというのと、変に満足することを防ぐためです。ちゃんと勉強時間さえ設けておけば、休み時間は好きなことをしていいと思います。

5.まとめ…受験とは何か?

​​受験とはゴーイングマイ・ウェイ(我が道を行く!!)であると、高校受験を通して痛感しました。
私は自校作成の学校を受けるために周りの皆とは違う勉強もしなければなりませんでした。だから他の人と同じ勉強時間ではダメだと思い塾に早めに来て、時間が終わっても残って一人で勉強したりしました。他の女子たちがみんな一緒に帰っている中、一人だけ勉強しているのは少し辛かったですが「合格して見下してやる!」という思いで頑張りました。これこそ、ゴーイングマイ・ウェイ
それ以前に自分の行きたい学校を決めてそこに向かって努力する、というのは我が道を行くことに他なりません。家族と口論になろうが他人と比べ劣等感を覚えようが…自分でしか自分の道を切り拓けません。「ゴーイングマイ・ウェイ」。この言葉を心の片隅にのこしてくれれば嬉しいです。​​




​☆おまけ☆​

​今の世の中、身のまわりには多くの娯楽が溢れ返っています。特に、スマホゲーム、YouTubeなど。それらを楽しむだけなら良いですが、あまりに熱中してもっと大切なことをないがしろにするのは賢い使い方とは言えません。
架空の現実に没頭するより、、現実の自分を高めていく方がよほど充実感があります。近代の刺激的な娯楽には、時間制限を設け、徹底的な管理をする必要があります。​