子どもに取り組ませたいことがあるとする。
その道を順調に駒を進めたい、良い結果にさせたいと思ったらどうすべきか。
色々な方法があると思うけど、
『苦手意識を持たせないことを意識する方針が大切なのではないだろうか』
と思っていることが自分の根幹にあると感じる。
そのためにはどうするか。
少なくとも学校の勉強内容では
事前に知っていること
幅広く知っていること
で苦手と思う機会を取り除けるのでは?と感じる。
だからこそ、基本となる教科書を大事にした上で、先取り学習とかそれ以外の範囲まで学習するということも意味があると思う。
子どもは段々と「知らないこと」「初めて聞いたこと」「難しいこと」「聞いたけどよくわからないこと」などへの抵抗感が増してくる。
小学生で中学受験する年頃ならば、まだ『頑張ろう!』という気持ちがあるのだが、中学生になるとその抵抗の度合いが一気に高まり、勉強への気持ちが薄れていく。
(ちょうどそう言う時期に差し掛かるので、好奇心旺盛でも無い子が安易に中学受験することは良くないと思っている。「中学受験が終わったら勉強しなくて良い」と子どもを騙しながら受験勉強をしているのも良くない。勉強嫌いな子は私立に行こうが何をしようが中学校生活で勉強しなくなる)
勉強への気持ちが薄れていけば、当然中学の成績は低くなる。
子どもの成績を気にしないのであれば構わないけど、そうでなければ小学生のうち、またはその前からしっかりと子どもの知識や関心事を増やしてあげたい。
その時に行った努力と培った知識が中学生に成長したときに必ず役立つ。
TOP→PASSでは小学生コースでは英語も含めて知識を増やしてあげることを物凄く意識して運営してます。
そして中3には高校合格だけでなく、その先の高校へ行っても活躍して欲しいと願っていますし、
「ただ高校に合格させるだけ」よりも、卒塾先のみんなが高校の中で周りの子よりも活躍する状況を作ることの方が塾としての成功ではないかと思っています。
高校の学習内容はとても難しいので、どうしても『苦手意識』との戦いとなる。
だから、苦手と思わせないようにさせてあげたい!
そういう思いで受験勉強期間のプランを立てて進めています。
共感して頂けたら、是非TOP→PASSへお問い合わせ下さい。
クリックして頂きありがとうございました m(_ _)m
同様に竹早高校・三田高校などもですが、これらの高校やそれ以上の都立高校、私立高校の{特進コース}に進学する予定ならば、TOP→PASSの勉強量くらい当たり前にこなせないと、お子さんは高校のスピードと量にとても戸惑います。
ヌルめの勉強で中学時代を過ごすとお子様がとても苦労します。中学と上記などの高校の学習量との差は、お近くにお住まいの高校生に質問すれば明らかです。
江戸川区の小・中学校の雰囲気に慣れすぎていると、都立上位高校を目指すことそのものまでも難しくなっていきます。ですから小松川や城東高校などを目指したいお子さん・ご家庭の皆さんは、是非TOP→PASSの方に通塾することをご検討下さい。
確かに高校合格だけならば難しくないかも知れません。
でも、TOP→PASSでは高校入学後のことまで考えて、高校英単語1,200個、英熟語の暗記350個、古典単語320個、歴史年号370個などの暗記テストなど、高校に入ってから実際に課せられる学習量にも、最初から適応できるようにさせます。もちろん無理なく段階的に鍛えていきます。
TOP→PASSレベルの当たり前が、都立上位高校に進学する当たり前なのです。お子様が進学先の高校でも活躍できるようにサポートします。
受験生としての高校見学の際に、様々な現実を突きつけられて後悔してしまうことが無いように、保護者様には中3の夏よりも前に(中1、中2の段階で)「今の勉強量では子どもがダメになる」ということに早く気がついて欲しいと願っております。