ただ勉強時間に参加しているだけ。
実は勉強をしているフリをしているだけ。
深いところまで考えずに言われるがままの勉強をしているだけ。
小学校で同じ時間を過ごしていても、実はそこでどんどん差が開いてしまうことをご存じでしょうか?
子どもたちには「細かいところまで意識させる」という訓練が必要だと感じます。そういう経験を小学生までにさせておいた方が良いですね。特に男の子。
女の子よりも「中学生になったんだから、しっかりと」という感覚が鈍い子が物凄く多い。
でもそれが男の子というもの。
もし、お子さんの勉強の成績を気になさるならば、
中学受験しないとは言え「細かいところまで意識する勉強」を小学生のうちに経験させておくことが大切です。
漢字やアルファベットを丁寧に書く、
式をきれいに並べて書く、
文章を読んでそこに書いてあることを理解する、
これらが当たり前にできていない子がとても多いです。
国語の読解も字だけ追っている子が点数を取れなくなり、
数学もただ計算すれば良いんでしょくらいに思っている子が計算もできなくなり、
英語は、まあ色々できなくなり、、、、、
社会や理科も『覚える』ということができない、
それではやり方を教われば良いのか?というとこれも違います。
まず用語を覚えられる仕組みが頭の中にできていないので、簡単に勉強の成績が伸びていくような準備がなく、残念ながら対応できないのです。
子どもたちは「全てを覚えるためにはどうすれば良いか、どのくらいやれば良いのか」も知らないので「勉強は中学生になってから」というのは殆どの子が通用しないのです。
中学生の学習は「丁寧に取り組むことが小6までに身につかなかった子」や「用語を覚える力を小6までに身につけられなかった子」が最初からできなくなっていくようにできています。
とても怖いです。小学校の頃は何も指摘されなかったのに(テストも含めて本当に甘い世界です)、中学校になってからいきなり篩に掛けられます。怖いです。
だからこそ小学校のうちに意図的に土台を築いてあげることがとても重要なのです。
これを実行するならば早いほうが良いです。早くしないと!
6年生くらいになると融通も効かなくなってしまう。中学生になれば親の言うことなんて聞き入れなくなります。親を騙そうとします。
だから、かわいいお子さんの人生のためにものんびりしていないで行動してほしいと願います。
クリックして頂きありがとうございました m(_ _)m
同様に竹早高校・三田高校などもですが、これらの高校やそれ以上の都立高校、私立高校の{特進コース}に進学する予定ならば、TOP→PASSの勉強量くらい当たり前にこなせないと、お子さんは高校のスピードと量にとても戸惑います。
ヌルめの勉強で中学時代を過ごすとお子様がとても苦労します。中学と上記などの高校の学習量との差は、お近くにお住まいの高校生に質問すれば明らかです。
江戸川区の小・中学校の雰囲気に慣れすぎていると、都立上位高校を目指すことそのものまでも難しくなっていきます。ですから小松川や城東高校などを目指したいお子さん・ご家庭の皆さんは、是非TOP→PASSの方に通塾することをご検討下さい。
確かに高校合格だけならば難しくないかも知れません。
でも、TOP→PASSでは高校入学後のことまで考えて、高校英単語1,200個、英熟語の暗記350個、古典単語320個、歴史年号370個などの暗記テストなど、高校に入ってから実際に課せられる学習量にも、最初から適応できるようにさせます。もちろん無理なく段階的に鍛えていきます。
TOP→PASSレベルの当たり前が、都立上位高校に進学する当たり前なのです。お子様が進学先の高校でも活躍できるようにサポートします。
受験生としての高校見学の際に、様々な現実を突きつけられて後悔してしまうことが無いように、保護者様には中3の夏よりも前に(中1、中2の段階で)「今の勉強量では子どもがダメになる」ということに早く気がついて欲しいと願っております。