【公式サイト】江戸川区船堀[都立上位高校受験専門]進学塾TOP→PASS  「君の志望校へ突破す!」

塾名は「トッパス」とお読み下さい♫ 江戸川区船堀にある都立上位高校受験専門塾です!!都立自校作成問題校や小松川・城東・竹早・三田高校などに進学して、高校でも上位の成績に入るような学習をすることを目標として指導しています!小学生は入塾テストがあります。中学生は定期考査の成績による入塾基準があります。入塾審査が不要の各種オンライン講座も低料金で受講可能!zoomを利用した『リアルタイムオンライン授業』でご家庭から受講することも可能です。

🌸大学受験体験記2。~進学先:千葉大学~

進学先 千葉大学教育学部(都立小松川高校卒)

 私が大学受験で大切だと感じたことは3つあります。
1つ目はスタートの早さです。大学受験に真剣に取り組む人に暇な時期は来ません。だから、次からやろうと思っていることを本当に次からやることは容易ではありません。私はテストの復習をやろうと思い続けていましたが、結局一度もやることはできませんでした。思い立ったら即行動、が大切です。

2つ目は自分のペースを作ることです。自分の性格や生活を考え、無駄を省き、受験勉強を嫌いにならず勉強し続けられるペースを作ることがモチベーションを保ち受験期を乗り切るコツだと思います。

3つ目は人の話を聞くことです。先生に課されたり言われたりするがやる意味を感じないこと(予習の意味調べ、定期テストの復習など)があるかもしれませんが、先生たちは3年間の計画を立てた上で課題を出しアドバイスをしてくれます。模試では出ないことも個別入試では出るかもしれません。入試間近に先生の言葉の大切さに気付いても手遅れです。だからこそ先生たちのアドバイスに耳を傾けてください、アドバイスを守っていて良かったと思う時が必ず来ます。

 課題やテスト勉強は本気でやれば受験勉強になります。1、2年生のうちは部活も忙しいので、課されたものを真剣にやってください。プラスαで単語などを自分で進めるとなお良いと思います。せっかく覚えた単語も時間がたつと忘れてしまうため、1周目で覚えようとせず数をこなして覚えるイメージで良いと思います。

 3年生でも基礎を固めるというベースは変わりません。解く問題も簡単なもので力をつけてから段階的に難しくするのがオススメです。
私は古典や英語の長文は段々と長いものにし、数学は青チャートのコンパス3までをずっとやっていました。理科は授業の復習、社会は暗記用の参考書や年号の語呂暗記を中心にしました。基礎は応用問題に取り組む上で土台となり、予想外の問題が出ても失点を少なく出来ます。


やって良かった勉強法:
①単語を調べたら単語帳に印をつける→別のノートにも調べた単語と意味を書く/単語帳を見ればどの単語を調べているか分かるし、ノートで最近調べた単語のみを復習可能

②簡単過ぎて単語帳にもない単語は自分で単語帳を作る/簡単な単語は問題の注になく、意味を勘違いすると内容も勘違いしかねない

③    お風呂やトイレ、洗面台に覚えたいものを貼る/隙間時間を有効に使える)志望校が決まればそこに合わせて科目ごとの力配分を変えることも出来るので、志望校の決定は早いに越したことはないと思います。

 

 大学と職業の選択肢を狭めないように1、2年生の苦手科目の勉強も頑張って下さい。定期テストを頑張っていれば、指定校でいけます。3年生の苦手科目の勉強は共テや入試の得点の底上げにつながります。もし得意科目のテストが簡単な場合、差がつくのは他の科目です。そして、どんなに難しいテストもサービス問題が必ずあります。勉強をやめたらサービス問題に気付くことすら出来ません。

 定期テストだって、手を抜かず成績を取っておけばボーダーの大学に合格できるかもしれません。合格最低点が複数人いる場合、通知表で決めるという話を聞いたことがあります。やりたくないことが出てきた時、諦めたり嫌々やるのでなく、こんな感じで自分のためになる点を見つけると頑張れます。

 出遅れた、やっているのに結果が出ないと不安な人もいるかもしれませんが、大丈夫です。今からやり続ければ追いつき抜かせます。自分を信じてあげてください。そして、周りの人の力も借りながら後悔のないよう頑張ってください。

 

 

 

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