6年生の皆さんも是非TOP→PASSで中学校生活を過ごしましょう!
数学は本日も『空間図形』の求積。
球の一部分も含めた立体の体積と表面積、円錐を転がす問題。
数学の講義授業中の時間でも大きく差が出る。ただ、板書を書き写しているだけでは意味が無い。まずじっくりと頭で考える。解けなければ必死に考える。
考えたけどダメだった場合には、自分が一人で解くことを想定しながら講義内容を聴く。どう考えれば良いのか、自分なりのアレンジも加えながら。
授業中も先の先まで考えて行動すれば、定期考査で良い点が取れる。授業中に自分のペースでただ座って時間が過ぎるのを待っているからダメなんだ。
数学特訓テスト(約30問)も実施。
「正負の数」から夏休みに触れた「方程式の計算問題」「比例と反比例」「おうぎ形」までを網羅したテスト!!
毎週授業中に行っている数学特訓テストは『これまでの内容を忘れさせないため』に行っている。TOP→PASSの数学授業の太い柱となっているものだ。
このテストのお陰で常に平均よりも高いレベルで数学の講義授業が展開できている。
(再掲載)複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと!単純に「いい加減な性格」で途中式が書けない子は伸びしろが少ない。
式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。
子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に書けないし、じっくり考えることができない。
また、小学校での算数しか知らない子どもは、残念ながらかなり偏った考え方で完成されてしまっていることが多い。
この話はよく新規面談で小学生~新中1の保護者の方にさせて頂いている。
中学校で上位クラスの成績を取るためには、やはり小学生の頃や小さい頃から、算数やパズル、少し難しめの文章題、図形問題などでじっくり考える練習(訓練)をしておきたいものだ。
計算特訓やそろばん、暗算はとても大事。ただし、それを土台に文章題や図形問題の世界を学校のドリル以上に知っておく必要がある。
伸び悩まないために。早い段階で壁にぶち当たらないために。
『習得』というのは学校や塾でただ授業を聞いているだけで達成できるわけない。
そのことは小学生のご家庭の方にしっかりとお伝えしたい。
何もせずに中学に進学してしまうのは、土台を作らずに標準レベル・応用レベルの問題を解こうとしているのと同じである。結果的にそれはできないし、結局中学校の数学でもできることは計算問題だけになっていってしまう。
お子さんご本人というより、保護者様に気をつけて頂きたいことです。
数学テストだけを月謝2,640円で受講できる通信講座も用意しています。
定着ができていないと思われるお子さん、定期的に復習したいというお子さんに最適です!!クラブチームなどで忙しく塾に通える時間が取れない中学生のお子さんにも最適な通信講座です。※小学生のオンライン講座もあります。
どの教科でも”反復”ってほんとうに大切。それを実践してくれる塾が選ばれる塾だし、上位高校を目指すご家庭が選ぶべき塾です。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
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zoom見学会を行っていますのでお問い合わせ下さい。9月には中学生のテスト勉強部の様子も見学可能です。