国語は『小説文の読解』。
小林多喜二の母によって語られる息子たちについての小説文。音読、演習、解説まで。
文法演習プリントもいつも通り実施。
第22回
動詞の種類(自動詞・他動詞・可能動詞・複合動詞)、
動詞の活用表(炒める・印刷する)、
自立語の分類(形容詞・感動詞・接続詞・副詞・助動詞)、
文中の用言の品詞名・活用形・活用の種類・終止形。
国語と数学の間には10分間の自学時間を毎回取っています。もう学年末に向けた戦いは始まっています。
数学は中3の範囲でもある『円周角の定理』の続き。
今日は弧の長さと比例する角の大きさについて。
どこに着目して問題と向き合うのか、改めてお話させてもらった。
弧の長さと比例する角の大きさの問題は冬休みに毎日1題ずつ出題し、考え方を定着させる。
後半は『等積変形の作図』。
五角形から三角形に変形する作図を行ってから、等積変形を利用した証明、面積が等しい三角形を探す問題など。
等積変形は早くも慣れたようだ。一度に一気に学習するよりは、定着させるために何度も触れるような教え方が良いと思います。成績が中位・下位に向かうほど、カリキュラム通りに進めるのではなく、工夫した反復指導が大切かと思いますね。
数学講義の最後は家庭課題学習日の課題の一つでもあった「数学特訓テスト」の返却。
TOP→PASSの数学では毎回のテストが一番の大きな柱。これをきちんとこなしていたら受験準備も自然にできるようになっている。
塾側で何も働きかけず、本人任せにしていたら習ったことを忘れてしまうのは当たり前だけど、TOP→PASSでは毎週のテストで必ず総復習ができる。
だからどんどん定着していく。詳しくは下記にて。
もう『受験生』を意識しなければならない時期なんだ。
もしキミが上位高校を目指すならば、入試の準備は「中3の夏からやれば良い」という甘い世界なんてありえない話なんだ。今日からでも始めないといけないんだ。上位高校を目指すほど長期的な計画は必要だ。
来年の高校受験のために、今何をすべきかご存じでない保護者の方も多いかと思います。
今やるべきことをやらずに「中3の夏以降が受験勉強」なんて構えていると手遅れになります。TOP→PASSではその手遅れにならないようにするために、生徒たちのことを考えて、あれこれ工夫をしているのです。ただ講義をしているだけではないのです。
*TOP→PASSでは全ての講義動画を録画しております。塾をお探しの方に見本としてお送りしております。zoom見学会も実施しております。
↓↓↓こちらのブログへの応援クリックをお願いします!
クリックして頂きありがとうございました m(_ _)m