みんながしっかりテスト勉強している姿。
それでも実際には2種類のパターンに分かれていて、
成績上位者は存在感を消して3時間勉強している。
しかし、ある程度の成績順位になってくると、
余計な動きが多かったり、
ずっと座っていられずにトイレに行ったり・・・。
残念ながらそういう子には立ち歩いてはいけないという所から教えなければならない。
どんなに勉強時間を作って、勉強環境を揃えても最後は本人の意識次第。
それは目の前の子たちを見ていればよく分かる。
勉強にも向き不向きがあるというのもよく分かる。
きちんと勉強できない子を目覚めさせるためには
この塾はどういう環境なのかを分からせることが一番だと考える。
人は環境に左右されやすい。
自分が塾作りで一番大切にしているのはその環境作りである。
周りの子が頑張っている子しかいなければ、
自分もどうしなければいけないか分かる(はず)。
目の前の成績トップクラスの子がどのように勉強しているかが分かれば、
自分の学習方法の参考にもなっていく(はず)。
だからこそ最高の勉強環境を作らなければならない。
過去に拘らず、マンネリ化せず、問題点があれば即修正。
生徒たちに新しい、もっと良い何かを与えることは出来ないか、模索し続ける。
これは小学生の講義、学習方法であっても同じ。
さ、また明日だ。