人の話を『聞く』のが授業時の姿勢ではない。
人の話の内容や教科書に書いてあることから
何かに『気づく』ことが
授業時の姿勢として必要だ。
いわゆる『学力の差』が生じる一つとして、
授業中に何を考えているか?だと思っている。
「気づいて感動する」
「新しいことを知ることが喜び」
そういう子は絶対に伸びるし、
それを意識させれば子どもたちは伸びていくと言うことでもあるのではないか。
全員が「感動する」「喜ぶ」というところまでは行かないかもしれないが、
「授業中に話を聞いていれば良いってものでもない」と
伝えることからスタートして意識改革することはできるのではないだろうか。
そうでなければ『ただ聞いている』『聞いていれば良いと思っている』子たちが損をして、伸び悩んでしまうのだから。
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