小学生にも当てはまることだけど、
授業で「知っているから」と話を聞かなくなったりすることは、
その子の成長を止めてしまう可能性がある。
もちろん知っていることは大切なのだけど、
頭の考え方がそこで終わってしまう子は伸びていかない。
幼い時から英会話教室や英検教室に通っていたのに、
・中学で思ったように伸びない
・英語以外の教科が伸びない
・英語の偏差値が60に届かない
・定期テストで英語の点数がイマイチ
・入試問題では英語も得点が取れない
というケースは、
学校で英語を習っている最中に
「私は知っている」という気持ちから発展したものだと考える。
もちろん全員が悪くなるわけではないが、
普段の取り組み方・心構えの小さな差が
後々埋められない差になってしまう。
良い傾向が見えて来ないケースは、
間違いなく「もう私は知っているから」という慢心が引き起こしたことと考えられる。
勉強の仕方というよりも、その前段階の基本姿勢を間違えて覚えてしまって、
そこから抜け出せない中学生も多い。
英語や算数・計算の早期教育、先取り予習で、
学校の授業や学習を軽率にしている傾向があるお子さんならば
かなり気をつけて頂きたい。
TOP→PASSの講義ではそのことに物凄く敏感なため、
小学生のその時期に本当に大事なことを
小学生自身に話をして伝えている。
大事なことはしつこく毎回伝える。
英文法講座で大事なことを話したこの動画は内部生限定♫
早期教育も否定はしないけど、
大事なことは
「うちの子、小4で英検3級です」とか
「小4で中学までの計算を終わらせました」とか
そこで満足しないこと。
例えば、
「英検の取得にばっかり力を入れていたからこうなってしまったんだよ!」
という例はたくさん見てきた。
将来の中学受験・高校受験のために
その年令で本当にしておくべきことは何かを正しく知っておくこと。
ただ習い事に通わせて、級などを取らせることで終わらせないこと。
一つの教科に特化させることなく、バランス良く学び、体験させること。
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