数字だけで勝負するな！！
だから解けないんだ！
式すら思いつかないんだ！
小学生の算数で文章題を解くときに生徒によく伝える話です。
受験レベルの算数までいかなくても、文章だが少しだけ難しくなると途端に解けなくなる、式が描けなくなるまたはメチャクチャになる小学生ってとても多いですよね。
何故でしょうか？
算数が苦手な子ほど、
計算問題ばかり練習している子ほど、
学校のテストでは得点が取れているけど他のテストでは得点が取れない子ほど、
算数の問題を解く時に”数字だけで”勝負していると感じます。
とりあえず式を書いて計算したが、それが何を示しているかわからない。。。そんな状況です。
その式ですら、何を求めていたかを理解していない。
生徒たちの隣にいると、そういう点に頭を働かせたことが無いために起こっている現象だと理解できます。
５年生の速さ、単位量あたり、割合あたりになると混乱し始めて、「算数ってなんか嫌い」「何をしているのかよくわからない」となってしまう。
本人も正しいやり方を知らないので、ノートの上で数字だけで勝負してしまつているのは、とてもよくあることです。
→頭の中だけで済まそうと思っている、そして答えだけ書けば良いと思っているのは論外です。
有名な通信教育を何年もしていても、この力はつけられないことも、そういう道を進んで来ていた子どもたちの指導をした経験からわかっています。
この症状から脱するには、苦手な文章題を得意にしていくためには反対のことをすれば良いのです。
つまる「数字だけで勝負している」状態から脱せれば、算数が数学が得意になっていくはずです。
どういうことなのか、どのような対策をしていけば良いのかはここでは書きません。お問い合わせいただければお答えします。
さて、ＴＯＰ→ＰＡＳＳのオンライン算数道場では小学生高学年の子たちの弱点を鍛えていきます。
６年生のお子さんが５年生の内容に戻って学習することも可能です。お子様が算数で飛躍するように是非「お試し」をして下さい。
毎月2,640円で受講できるので、大変お得だと思っております。受講しないと損しますよ。
突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！
５年生
６年生
学校のテストで100点を取っているからと油断しないで下さい。
あのテストは勉強を嫌いにならないように高得点を取らせるだけのものです。
準備しなくても100点が取れるのでお子さんは
勉強の仕方を間違って覚えたまま成長するのです。
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