理科は『地層のつくりとはたらき』。
今日は柱状図の問題の考え方を説明した。柱状図は都立高校入試に出題されることもある。
この問題は図の見方と考え方、どんな状況なのかを把握することがまず大事。その上で早めに一度問題を知って取り組むことが大事である。
とりあえずは図の見方を学ぶことだね。そういえば小学校で学んでいるはずの「等高線」を誰も知らなかった。
残念ながら覚えておこうという気持ちで誰も授業を受けていないので、小学校の授業はほぼ無意味かもしれない。これが中1で既に躓いてしまっている原因でもある。
鉱物・化石・堆積岩の暗記テストも実施。
英語は『規則動詞の過去形』。
一般動詞の文のルール通りなのであまり説明しなかった。規則動詞だし。
でも過去形は不規則動詞を覚える必要があるのでそれは年末年始の課題。毎日音読して習得していってもらう。6年生では一度行っているんだけどね。
まあ、規則動詞の過去形も含めて「だんだんと覚えていけば良いよ」と伝えている。
TOP→PASSではじっくりと熟成させて伸ばしていく育て方をする。やるべき量はきちんとこなしているので心配要らない。
長期間に渡ってじっくり行うことが大事。直ぐになんでもマスターするものでもない。塾に入れば直ぐに成績上昇するわけでもない。
まずはそれまでに抜けまくっている多くのことを埋めないといけないのだから。
中1英語テキストの内容は過去形までで終了にする。
過去形は中2テキストでも充分演習できるし、今の英文法の基礎が身についている中1に過去形のところで時間をかける必要は無い。
また中1英語の復習は宿題とは別の『家庭課題学習日』に実施するから大丈夫。だから冬期講習期間も復習はしない。
どんどん学習を進めて都立上位高校受験に備えさせたい場合には是非進学塾TOP→PASSへお問い合わせ下さい♫
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秋の特記事項/新中1入塾テスト・小4クラス開始(英語と算数)・小6初歩英語開始(入塾テスト無し)・小5秋からの英語講座
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