今日から毎週水曜日の夕方は4年生講座!いよいよ4年生クラスの誕生です!
4年生が行うのは「考える算数」と英語の「アルファベット」。
算数では普段の学校の算数と異なる文章題も知ってもらった。
「まず考える」ということの大切さを経験してもらうことが今回の講座の目的。
勢いだけで計算しているのは実は怖いこと。
算数という教科を間違えて解釈してしまうからだ。
考えることの大切さを学んでおかないと、高学年になったときに伸びることができない。
初回から4年生相手に力説してしまった(笑)流石に4年生なので伝えられることは限られてくるけど。
学校の算数がどうしても「考えない算数」になっているので、5年生の1年間で大勢の小学生が躓くことになるのだ。それを防ぐために頑張って4年生の講座をして、算数の問題との向き合い方を伝えているのだ。
(コピペ)
普段から気をつけて頂きたいのは「習ったその時、その直後にはテストの点数が高いかも知れないけど、新しい情報が入ってくると前に習ったことが消えてしまう」と小学生のお子さんたちも直面している問題。
単元テストでは点数が良くても実力テストでは点数が悪かったりしませんか?そういうテストを受けたことが無い場合には受検してみて下さい。
上記の通り、多くのお子さんは習ったその時やその直後にはテストの点数が高い。
なぜなら「勉強内容を長期間覚えていなくても大丈夫」という環境に身を置いているからです。これまで意識して勉強してこなかった結果です。
『正しい授業の受け方』が身についていないからこんなことが起きています。
学校の同じ授業時間のワンシーンでも個々それぞれの考え方は異なります。
同じ授業を受講しているのに『差』がつくのはそれが原因です。
そういうことを百も承知なので、講義時間中はそのことで悪い点に気がついたら生徒たちにしつこく伝えています。
成績上昇のためにはただ学習内容を教えるだけ、教わるだけではダメなのです。
TOP→PASSの講義授業の中では毎回そのような意識改革も行っています。しつこいくらいに。
意識の話や算数の問題の捉え方などをしつこく伝えるのも、学力向上に欠かせないことなのです。
問題の読み取り方、見方、問題を解く時に頭で考えるべきこと…
そうしないと数字を『数を表すもの』として感じながら時間を過ごせていないからです。
算数の授業中の心構えはとても大切。
考えることを省きがちな英語もだけど・・・
英語はアルファベットを丁寧に書く練習。
やはり学校の英語は『英会話教室』となっていて、書き取り練習はしていないということが分かった。
フォニックスも習わないから、6年生になっても単語をきちんと読むこともできない。その状態で中学校に突入。中学校では「これは小学校で習ったよね」という感じで教科書に掲載される英語の文。学校の定期テストでは最初からたくさん英語を書かせるテスト。マジでヤバイ日本の英語教育。
今日は大文字を半分だけ練習。みんな頑張って鉛筆を動かしていたね♫
今回の5回の練習を10月からの入門英語に繋げて行くよ。10月からはフォニックスを丁寧に学んでいきます。
次は来週水曜日。2回目からの参加も可能ですので、是非お問い合わせ下さい!!今回の講座では入塾テストはありません。ご連絡頂ければ第1回の動画をプレゼントします。それを視聴してご判断下さい。
勧誘は一切ありません、そんな暇な時間ありません、内部生の指導を全力でしているので大変です。勧誘電話なんてしている塾にはお気を付け下さい。
まだまだ加われます!是非勉強を楽しみながら、本質部分を鍛えて行きましょう!
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!