中1は前回から『文字式』に入った。
文字式のルールは乗除計算、四則計算、文章を文字式にする練習(数量)。文を文字式で表す練習(整数、平均)。
「文を文字式で表す」ところはその場では答えられるかも知れないが、しばらく時が経つと忘れやすいところ。数学嫌いならば尚更。
でも人間が勝手に決めた文字を使い、数式のルールを使っているだけ。自然に頭に入ることはない。仕方ないものだという話を何度もしながら「答えはこういう形になるんだよ、安心してね」という風に講義を行った。
自然に頭に入らない段階ならば、強めに意識させたり、それが当たり前だという感覚を作って上げることが大事なこととなる。
だからTOP→PASSの数学では文字式の定着のため(感覚を忘れさせないため)、「文を文字式で表す」問題を必ずテストに出題するようにしている。
中1だと6題、中2になってもずっ~と4題は出題している。6題あれば、毎回ある程度の内容を網羅できるからね。
「文を文字式で表す感覚」を忘れないようにさせておくと、数学全体の力が高い位置で保たれているように感じるので、そのくらいこの小単元は重要なところだと思っていまる。
中1は6月に初めての定期考査を迎えます。
TOP→PASSでは5月下旬よりテスト勉強部期間になります。
勉強を頑張りたい中1生、子どもに頑張らせたい保護者の方、是非お問い合わせ下さい。→入塾テストがあるのでお早めにご連絡下さい。
正負の数の計算テスト(約30問)も実施。作図問題も2問。
(再掲載)複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと!単純に「いい加減な性格」で途中式が書けない子は伸びしろが少ない。
式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。
子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に書けないし、じっくり考えることができない。
また、小学校での算数しか知らない子どもは、残念ながらかなり偏った考え方で完成されてしまっていることが多い。
この話はよく新規面談で小学生~新中1の保護者の方にさせて頂いている。
中学校で上位クラスの成績を取るためには、やはり小学生の頃や小さい頃から、算数やパズル、少し難しめの文章題、図形問題などでじっくり考える練習(訓練)をしておきたいものだ。
計算特訓やそろばん、暗算はとても大事。ただし、それを土台に文章題や図形問題の世界を学校のドリル以上に知っておく必要がある。
伸び悩まないために。早い段階で壁にぶち当たらないために。
数学テストだけを月謝2,640円で受講できる通信講座も用意しています。
定着ができていないと思われるお子さん、定期的に復習したいというお子さんに最適です!!クラブチームなどで忙しく塾に通える時間が取れない中学生のお子さんにも最適な通信講座です。※小学生のオンライン講座もあります。
どの教科でも反復ってほんとうに大切。それを実践してくれる塾が選ばれる塾だし、選ぶべき塾です。
中1は6月に初めての定期考査を迎えます。TOP→PASSでは5月下旬よりテスト勉強部期間になります。
勉強を真面目に頑張りたい中1生、子どもに頑張らせたい保護者の方、是非お問い合わせ下さい。→入塾テストがあるのでお早めにご連絡下さい。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
動画で直ぐにTOP→PASSの様子を確認できます!
是非お問い合わせ下さい♫(下は見本の短めの動画です)
ご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。
船堀地区以外、江戸川区以外の方の受講もお待ちしております。
▲お馴染みのチラシの一部。いつもチラシを見て下さってありがとうございます。
中1春にリアルタイムオンライン生として入塾し6月のテストで対面生に昇格。
更に同じ年の11月の定期テストで9教科学年1位を取った生徒も居ります。
対面だとかzoomだからとかなんて関係ありませんよ。本人の頑張り次第なんです。
保護者様へ
進学塾TOP→PASSは都立上位高校合格だけでなく、お子様がその高校で活躍し続けることを考えて勉強や暗記を進めております。
公立中学校で上位の成績に満足してしまい、高校入学後のことまで考えたことがないお母様はいらっしゃいませんか?
中学校の勉強だけで良いと思って何もしないでいると大きなチャンスを逃します。高校で活躍して大学受験を成功させることは、高校受験を乗り越えることよりもとても大変なのです。
お子様の将来を思う気持ちは我々も同じです。新学年、受験学年に向けてお話しをさせて頂きます。
TOP→PASSはzoomによる授業見学も可能です。お待ち申し上げております。
小学生は入塾テストでの合格が先ですので、見本テストの郵送をお申し込み下さい。