英検®️が2~3年後に
それは現行の2級と準2級の間のレベルとのこと。
これを聞いてまず感じたことは
①準2級と3級の間、もしくは準1級と2級の間ではないの??
②更に売り上げを増やすナイスアイディアだなぁ~~
ということ。
2級と準2級というと主に高校生が対象になるだろう。
高校生は大学受験において英検®️の合格とスコアが大切な存在にとなっている。
受検者が多い割に受検料がとても高いのがネックとなっているけど、、、
準2級を合格した後に壁があるので、今回のような案が出たのだろう。
名前はどうするの?っていう意見もあるようだけど、
1~5級という名前に拘っているのがいけないだけで
級の段階を全て変えれば良いのでは?と思う。
更に準2級と3級の間、準1級と2級の間にも新設級を作って
全10段階にしてしまえば良いのでは?なんて思う。
そうすれば協会の売り上げが更にアップ(笑)
あ、そう考えたら新設級は4級と5級の間でも良いかも。
小学生に受検してもらうことがねらいで。
でも級が増えれば準会場が受検日に大変になるのか、、、
同日には多くの級を裁くのは無理だね。
級ごとに別日にしないといけない。
準会場運営費用なんてほんの少ししか頂戴していないし・・・
1日で全てこなすなんて現場は大変なんだから
運営金の援助をきちんとやらないと
準会場を撤退していく塾や英語教室もあるだろうな…
TOP→PASSとしては英語学習として
『高校受験までに高校中級レベルの英単語まで知識を増やしておく』
という方針には変わりないだろう。
「中学生の時には英語が苦手だったけど、英単語を覚えたおかげで高校では英語が周りの同級生と比べても得意教科になっている」
とこの前の説明会で卒塾生が語ってくれたからね。