国語
まずは文章読解。教科書ワークよりは文章の量もレベルも少し上の問題集を利用して読解演習をしている。国語は問題を解くからには全問正解を目指さないとその時間が無駄となる。特に記号問題と書き抜き問題は基本を固めたい中学生ならば本気で挑まないといけない。国語の時間を充実させるためには”必死さ”をテーマにすること。
国文法はいつも通りオリジナルプリントで15分間確認。名詞の種類、動詞の種類、接続詞の種類、類義語と対義語、動詞の活用表など毎日バラエティパックな内容となっている。
文法演習は平常時から毎回1年間行ってきたので、国文法問題の感覚は常に持っている。←うちの強み。
数学
予習『式の利用』の講義。説明問題の手順について、まずは穴埋め問題で慣れさせる。一部、都立の過去問からもピックアップして講義。
そして、総復習として毎日数学特訓テストを提出課題として実施。中1の重要事項+式の計算+等式変形まで幕の内弁当のおかず並みに20種類!多くの単元から選ばれた重要問題を毎日解くので、一気に復習して数学にさらに強くなれる。
「このTOP→PASS自作のテストしているから強い!!」これは長年、内部生だけでなく他から転塾してきた子たちも見ているので、自信を持って言えること。
このテストだけを受講できるオンライン講座もあります!
クラブチームなどで忙しく塾に通える時間が取れない中学生のお子さんにも最適な通信講座で、実際に利用して頂いております。
お試しで1枚無料体験可能です。添削・ヒント・アドバイスまでがセットです。※小学生のオンライン講座もあります。
英語
今回は『接続詞』『代名詞』などの学習。不定詞と動名詞の復習も。
これから英語の内容のレベルは上がっていくが、文の形をしっかりと理解していれば一文が長くなっていても大丈夫。
1つ1つの文を丁寧に扱いながら問題演習をして定着を目指す。
ただ問題を解くだけでなく、1つ1つの文の構造を大切にして、ワークにたくさん書き込みをしなければならないのがTOP→PASSのやり方。
更に1学期には比較・受動態・現在完了と学んでいく。そして2学期から中3の内容に入れる。「中3秋に英検2級1次合格レベルに達すること」が目標なので、どんどん学んでいこう。
因みに宿題では過去形、過去分詞の書き取り練習とそのテストを実施。
先取りはどんどん進むけど、人間の学習としてはそれだけではいけない。適度な復習が必要だ。TOP→PASS生たちでは平常授業時の「家庭課題学習日」にきちんと復習していくので安心。
TOP→PASSの英語は、中3時には都立高校入試を超えた難関私立高校入試レベルの英単語1,000個の暗記、英熟語の300個の暗記などを行います。
それは高校の学習や大学入試の基礎としても活用できるレベルです。
むしろ「竹早・小松川・城東高校のような都立上位高校や自校作成問題校の都立難関高校に進学する予定なのに、高校受験の通常範囲の学習しかせずに中学を卒業しようとしていることが心配」という考えで運営しています。
大学受験で最大のライバルとなる中高一貫校の生徒は、中2で中学生の学習内容を終えて、中3の学年で高1の学習をしていることが多いのですから。
本当の勝負は高校に入ってからです。そのためには受験勉強に意識が向いて吸収力の高い中3時の期間を無駄にしてはなりません。
都立上位高校そしてその先の大学入試まで意識されているご家庭の皆様、お子様の高校入試の勉強を意識高く進むためにもTOP→PASSにお越し下さい。
講義授業を確認できるzoom見学会も実施しています。
中2のお子さんがいらっしゃるご家庭の方へ
とりあえずどの塾にお通いになるにしても早めの方が良いです。
そこの塾に馴染む、塾の教室長・講師との心理的距離を縮める・・・受験勉強を始める前にそういうことも大切ですよ。
高校受験も、中学受験も大学受験でも、遅いスタートは塾に慣れるのも遅くなり、大事な時期に腰を据えて勉強できず不利になってしまう。
もちろん、都立上位高校への進学を目指すならば専門塾のTOP→PASSへお越し下さい。対面生の残席そろそろ全て埋まります。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
中2リアルタイムオンライン生の入塾基準!
入塾テストにおいて以下の1つに該当すれば入塾を認めます。
①中2の定期テストで5教科の合計が340点以上
②中2の定期テストで国数英社理のうち3教科の合計が220点以上
月に最大3回まで教室での受講も可能です。
ただし、講義授業のレベルは小松川高校・城東高校以上を想定して進みます。
▲お馴染みのチラシの一部。いつもチラシを見て下さってありがとうございます。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
中学生向け
英語がとても苦手な中学生のための『やり直し英文法講座』もあります!
英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。
入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。
通知表の誤解に注意!!!
オール3は真ん中の成績では有りません!
都立中堅校でも3と4が半分ずつが目安、
都立上位校ならばオール4が最低ラインです!
小松川高校ならば9科目でオール5に近い数字が目安です。
早めに気付いて下さい!!
*通知表で4をとるためには定期考査で80点が目安です。
オール4がなかったら、都立上位高、大学附属高校への進学は赤信号です。
近隣の中学ではこの事実を知っているご家庭が少ないため、余計に情報が入りづらい環境にいらっしゃいます。
東京では内申が中3の2学期しか使用されないことも、家庭やお子様にも大きなマイナス要素なのですがそのことも情報不足や失敗する一因だと思います。
「受験勉強は中3になってから」なんて悠長なことはとても言ってられません。東京の現行の入試制度は知らないと損することばかりです。中1、中2の遅刻・欠席が多いのもアウトになります。
TOP→PASSではお問い合わせ頂いた保護者様と最初に面談するときには高校入試制度の仕組みの勉強から始まるほどです。やはり早い時期から真実を知っておくべきだと感じます。
オール3ならば危機感を持って下さい!
→都立中堅校(東や小岩)も難しい数字ですよ。