国語
3月初めより全国の公立過去問を多く掲載している問題集で受験国語対策。
実際の入試問題のレベルを体感し、どのように問題と対峙し考えて行くかを訓練していく。
国文法はいつも通りオリジナルプリントで15分間確認。
品詞の分類、助動詞の用法、助詞の用法、用言の活用表。類義語と対義語、敬語、古語、文学史も。
TOP→PASSでは国文法を"たまにやる"のではなく、平常時から毎回行っているので、問題解法感覚は常に持っている。定着しにくい物ほど長く続けていくスタイル。
これはどう差別化されているのかというと、普通国文法は学校の授業でも定期考査前しかやらないし急いで紹介して「はい、テスト」というパターン。
塾でも定期考査対策レベルでその時にやるだけなので演習・定着不足だし、特別講座として扱うところもあるけど結局はその時限りで、全員が定着するのとはほぼ遠いもの。
中1から毎回、当たり前のように国文法を扱っていることで『身近な物』に感じている。これが大きいのだ。
数学
予習。『式の証明』の講義。←入試にも出題される。と言うわけで都立の過去問からピックアップしたものばかりで講義授業。
ただし、この講習では数学は3番手扱いで、授業時間数も少なくなっている。4月からは週4時間と一番数学の講義時間があるのでその分講習ではおとなしくしている。
講義授業時間は少ないが、毎日『数学特訓テスト』が有る。
「中2の重要事項」+「中3の予習として学んだ円周角の定理」+「新中3で早速習った式の展開と因数分解」までが問題に入っており、大盛りミックスフライ弁当並みのボリュームたっぷりのテストを毎日行っている。
式の展開と因数分解も毎日それぞれ異なるパターンのものを一つずつ10題出題。一気に復習して数学に強くなれる。まあ、普段からこのスタイルだけどね。だからTOP→PASS生の基礎数学力はずっと安定しているんだ。
このテストだけを受講できるオンライン講座もあります!
クラブチームなどで忙しく塾に通える時間が取れない中学生のお子さんにも最適な通信講座で、実際に利用して頂いております。
お試しで1枚無料体験可能です。添削・ヒント・アドバイスまでがセットです。※小学生のオンライン講座もあります。
英語
3月の始めから高1英語の単元を扱っている。
学校では中3としてスタートしていないけど、TOP→PASSの英語は1月末の段階で、もう中3の内容は全て触れている。
英語の土台作り(復習)は普段の家庭課題学習日で中1の頃から行っているからね。前に進みやすくなっている。二刀流で英語力をさらに強固な物にしていく!
今後、入試対策、私立難関レベルに対応するための単語・熟語テストも増えていくし、その先の高校のこと、大学入試のことまで意識して、英語はどんどん先取りして勉強していかなければならないので、毎年夏休み終わりまでは高1テキストを進めて行く。
※夏休み以降に難関レベルに対応するための単語テスト、熟語テストを何度も実施
宿題では冬期講習時と同様、高校レベルの単語の音読を行っている。これも高校レベルである英検2級1次合格レベルを目指しているからだ。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
11月のテストの結果です!
今年もこのような転塾成功生が現れるか!