冬期講習だけではなく普段から取り組んでいる数学特訓テスト。
TOP→PASS生の数学を支えてくれるてとも大切な存在。
講義授業よりも定着させる機会を設けることの方が何倍も大事だ。
このテストの存在があって数学の成績が上がっていった中学生は多いし、元々在籍している生徒たちも子のテストを実施してきたお陰で「数学が苦手」という道を通らずに進んできている。
「苦手」「苦手」とか行っているけど、みんな演習不足なことと、誤った勉強方法をしているから自然とその位置にいるだけなのだ。
このテストだけを受講できるオンライン講座もあるので是非お問い合わせ下さいね。詳しくはこの記事の終盤で!東京以外からもご連絡頂けると嬉しいな。
今回は冬期講習で毎回実施する数学特訓テストの内容をチラッとお見せする。塾を選択するときに間違った選択をして欲しくないので!
本日は中学2年生用。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
冬期講習の数学特訓テストは、2学期までの内容がたっぷり掲載されたテストです。このテストを毎日解くだけで冬期講習費以上の価値があります【当塾調べ】
冬期講習では中1同様、基本中心の構成です。
「基本」といっても、それをきちんとマスターしている中学生の割合はかなり少ないのです。それはお子さんの定期テストや学力テストの点数を見れば分かりますよね。
学力テストの結果を見て「忘れていたから」と正当化するのもどうなんでしょうか?結局『基本』を疎かにしている証拠ですよね。
毎年他の塾通いしていた中2に子のテストをいきなり解かせても、以前習った内容を忘れている子ばかりですから。
高得点を取れるのは本当のトップクラスだけでしょう。
学校の成績上位で塾通いしていない頑張っている子が途中入塾する場合でも、最初は半分取れれば良い方です。
TOP→PASS生で数学苦手な子がこのテストで80点以上取っていますが、それはずっと続けてテストをして鍛えられているからです。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
さてここから紹介します。
これだけのことを徹底して行い続けている理由は、これを続けないと数学が苦手な中学生に簡単になってしまうからです。
是非現在通われている塾さんと併用下さい。料金も高くはありませんから。
オモテ面
是非現在通われている塾さんとも併用下さい。料金も高くはありませんから。
大問1は計算問題3題。
この冬はいつも同じパターンの3題。
(1)は都立の最初の問題と同じタイプを。
(2)は丁寧に処理できないと必ず間違える問題。
(3)は必ず間違いやすい引き算タイプにしています。
ミスしやすい問題こそ毎回行って鍛えるしかありません。
大問2は文章を文字式で表す問題。
中1からずっと行っています。
数学を勉強する上で、この感覚を鈍らせてはいけないと思います。
大問3は小問集。
相対度数、代入、球か円錐、文字式と数、等式変形、グラフ読み取り、角度などを日替わりで出題。
角度の問題は錯角や二等辺三角形の問題も。
ウラ面
大問4。こちらも小問集。
学校では2学期のメインだった1次関数の基本を3題。
方程式、内角・外角、立体図形の体積など。
公式・解法などを忘れてはいけないのに忘れてしまう中学生たち。
仕方がありません、人間ですもの。
だからこそ、こうやって反復をしていく必要があるのです。
そして、今回のメインである『円周角』。
12月に習いたての単元。中学校では中3の秋に習うのが普通です。
この時期に行っている理由は定着するのに時間がかかるからです。
中3の秋に習ったら、消化不良のまま受験を迎えやすい。
しかも、円周角の問題は難しい問題も多く、さらに中3の秋にはただでさえ相似、三平方、放物線と入試必出の重要単元がならびまくる。
その状態の中で円周角の問題は軽く扱われてしまう、、、
これを防ぐために中2の時期から丁寧に学べば、入試の時期の負担を減らすことができます。
この冬期講習ではまだ難しい問題は扱わず、基本の基本を並べて定着させることを目的としています。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
このようなテストをして生徒を”鍛えて”います。
普通の子が都立上位を目指すためには”鍛える”ことが必要です。
それが簡単にできるのが弊塾の数学特訓テストです。
このテストだけ受講できる講座が有り、普段はクラブチームなどで忙しい中学生が受講しています。
冬期講習に費用対効果を求めている保護者様は是非お問い合わせ下さい。