数学は『平面図形』に入った。
『平面図形』は教科書の中盤のページに掲載されているところ。
毎年この時期に『平面図形』を行っているのは
①数量と図形を並行して進める中学校がある
②正負の数を終えて文字式に入ると、体験する生徒がついて来れない
③3月からの生徒のことも考えるともう少し正負の数の演習をして基礎を固めた方が良い
ということが主な理由。
今日は平行移動、対称移動、回転移動、線分と半直線、新しい記号などについてみんなと一緒に問題を確認した。
来週はコンパスを使用する作図を行う。
1コマ目の後半20分で正負の数の計算テスト(約30問)を実施。
絶対値の問題から累乗の計算まで(テストは30問ほど)。
複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと!
(再掲載)式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。
子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に書けないし、じっくり考えることができない。
また、小学校での算数しか知らない子どもは、残念ながらかなり偏った考え方で完成されてしまっていることが多い。
この話はよく新規面談で小学生~新中1の保護者の方にさせてもらっている。
中学校で上位クラスの成績を取るためには、やはり小学生の頃や小さい頃から、算数やパズル、少し難しめの文章題、図形問題などでじっくり考える練習(訓練)をしておきたいものだ。
計算特訓やそろばん、暗算はとても大事。ただし、それを土台に文章題や図形問題の世界を学校のドリル以上に知っておく必要がある。
伸び悩まないために。早い段階で壁にぶち当たらないために。
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
動画で直ぐにTOP→PASSの様子を確認できます!
是非お問い合わせ下さい♫(下は見本の短めの動画です)
ご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。
船堀地区以外、江戸川区以外の方の受講もお待ちしております。
▲お馴染みのチラシの一部。いつもチラシを見て下さってありがとうございます。
中1春にリアルタイムオンライン生として入塾し6月のテストで対面生に昇格。
更に同じ年の11月の定期テストで9教科学年1位を取った生徒も居ります。
対面だとかzoomだからとかなんて関係ありませんよ。本人の頑張り次第なんです。
保護者様へ
進学塾TOP→PASSは都立上位高校合格だけでなく、お子様がその高校で活躍し続けることを考えて勉強や暗記を進めております。
公立中学校で上位の成績に満足してしまい、高校入学後のことまで考えたことがないお母様はいらっしゃいませんか?
中学校の勉強だけで良いと思って何もしないでいると大きなチャンスを逃します。高校で活躍して大学受験を成功させることは、高校受験を乗り越えることよりもとても大変なのです。
お子様の将来を思う気持ちは我々も同じです。新学年、受験学年に向けてお話しをさせて頂きます。
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小学生は入塾テストでの合格が先ですので、見本テストの郵送をお申し込み下さい。