数年後に都立上位高校を目指す小学生TKJコース!
算数は引き続き総合問題で演習。
将来上位高校に進学する子たちになるように相応しい講義を実施中!
学校とも、他の集団塾さんとも異なるやり方。
先取り算数、受験算数の基本問題を扱い、子どもたちの世界を広げてあげることに努めます。
5年生の2学期は様々な単元が交代で登場して情報量がとても多い。
子どもたちにとって2学期は結構大変な時期となっている。
ただこのことは保護者の方には見えていないこと。だから何の対策もできないまま大事な大事な2学期を過ごしてしまう可能性が高い。
ですからこのことをこのブログから一人でも多くの保護者の方に知って頂きたいと切に願っています。
また「習ったその時、その直後にはテストの点数が高いかも知れないけど、新しい情報が入ってくると前に習ったことが消えてしまう」というお子さんたちが直面している問題。
単元テストでは点数が良くても実力テストでは点数が悪かったりしませんか?そういうテストを受けたことが無い場合には受検してみて下さい。
【TOP→PASSは来月に行いますので、近隣の方は今月中にご連絡頂ければ秋の実力テストを受検可能です】
しかも単元テストは高得点が取りやすいので保護者の方も「うちの子は理解している、何も問題無い、こんなにできているのならば都立両国中を受験させた方が良いかも」と進んでしまいやすい。
うーん、実際のところ小学校の教科書の内容は本当に必要最低限のことしか掲載されていません。
小学校の算数の教科書レベルは、高校受験のテストでもなんとか平均点に届くかなというものです。
学校の教科書が伝えていることは「必要最低限のことは教えます。お子さんをそれ以上のレベルにさせたい場合にはご家庭にお任せします。塾などに通わせて下さい」ということだと感じます。
実際、中学受験をするためには塾に通わなければなりませんよね?
受験算数は全く別世界、異世界です。簡単な道ではありません。
都立中は基準偏差値を見ても都内トップクラスの成績が無いと合格には届きません。
小学校のテストで良い点数が取れているだけで簡単に受検できるものではありません。
もちろん、教科書の内容は大切な基本となることですが、その基本を一ヶ月後に忘れてしまう状態になっていることは大きな問題です。
この状態で近隣の公立中に進学するのも決して良いことではありません。
勉強することを甘く見ている状態になってしまっている可能性もあるので、中学の定期テストでもイマイチな得点になりやすい層に属すことになります。
上記の通り、多くのお子さんは習ったその時やその直後にはテストの点数が高い。
なぜなら「勉強内容を長期間覚えていなくても大丈夫」という環境に身を置いているからです。
『正しい授業の受け方』が身についていないからこんなことが起きています。
学校の同じ授業時間のワンシーンでも個々それぞれの考え方は異なります。
同じ授業を受講しているのに『差』がつくのはそれが原因です。
そういうことを百も承知なので、講義時間中はそのことで悪い点に気がついたら生徒たちにしつこく伝えています。
成績上昇のためにはただ学習内容を教えるだけ、教わるだけではダメなのです。
TOP→PASSの講義授業の中では毎回そのような意識改革も行っています。しつこいくらいに。
意識の話や算数の問題の捉え方などをしつこく伝えるのも、学力向上に欠かせないことなのです。
問題の読み取り方、見方、問題を解く時に頭で考えるべきこと…
そうしないと数字を『数を表すもの』として感じながら時間を過ごせていないからです。
算数の授業中の心構えはとても大切。
考えることを省きがちな英語もだけど・・・
これが1番の問題…それを防ぐためにどうするべきなのか!
TOP→PASSでは『オンライン算数道場』の講座を用意しています。
学校レベルの学習、復習は授業料も廉価な『オンライン算数道場』のみで大丈夫なようにしています。
多くのお子さんに受講して頂き、”落ちこぼれ”になるのを防いで欲しいという気持ちから廉価なものにしています。
月謝 4週月 2,200円/3週月 1,650円
解いた問題は写真提出。その日のうちに添削して返却。
約25問の問題全てが終わるまでクリアできません。
進学塾TOP→PASSは、
将来上位高校に進学する予定の小学生のお子さんを鍛えて行きます。
ご連絡頂ければ実際の講義動画をプレゼントします。
これからスタートするお子さんたちを大募集中です!!
国語は『説明文の読解』。
早期教育についての説明文を扱った。
効果がないわけではないとしながらも、筆者は終始、早期教育に対しては否定的であった。
学校で友達と上手く関われない子や、社会に出てからも対人関係において苦労する若者などは、幼児期に体験すべきことを十分に体験していないことが尾を引いているのではないかと、筆者は分析している。
教育なんかよりも優先されるべき体験がもっと他にたくさんあるだろう、というのが、つまりは筆者の意見であった。
「早期教育、大反対!」
「私なら子どもには思いっきり遊ばせる!」
「そんなに早くから勉強する必要はない!」
等々、5年生のみんなからも様々な意見が出た。
TOP→PASS名物の音読ゲームもいつも通り実施 ♫
今回は26秒ぴったりを目指してチーム戦で取り組んだ。
結果は芳しくなかったが、大いに盛り上がった!
宿題でも『賢くなる国語音読講座』を行っているので、
この絶好のタイミングで『チーム小5』に加わる新メンバーも大募集中!
詳しくはお問い合わせ下さい。入塾見本テストをお送りします!
教室での見学はできませんが、zoom見学会は開催します。
録画している動画はサンプルで直ぐに送ることができます。
小学生は入塾テストがあるため、お早めにお問い合わせ下さい。
ご連絡頂ければ見本テストを郵送いたします。
入塾審査用の見本テストを郵送中!
小学生英文法講座の入塾テストの合格基準は平均点よりやや下になります。