国語は『走れメロス⑴』。
読み合わせの後、音読ゲームを実施、問題解説まで。
楽しく取り組める国語の集団授業を目指す!!
文法演習プリントもいつも通り実施。
20番
自立語・付属語など品詞の基本事項の穴埋め問題、
形容詞・形容動詞の活用表、
音便形(イ音便・ウ音便・撥音便・促音便)、
文中の用言の品詞名・活用形・活用の種類・終止形。
数学は『円周角の定理』に突入。
学校では1年後に習う単元だけど、毎年この時期に行っている。
中3の後半は他にも情報量が多過ぎて、消化不良になりやすいという理由からだ。
中3の2学期の数学は関数や相似もあり本当に大変。習いたてでテストを受けても理解度や経験不足で、身につかないまま定期テストとなり、平均点も低くなるのがいつものパターン。
円周角の定理も中3の秋に行って、すぐ入試問題となっても定着度が低いと感じている。
だから中2からじっくり行えば、入試時にちゃんとした力になる。
今回は基本事項のみ。
そこから開始し、冬期講習からテストに登場させて定着させてしまう。
もう『受験生』を意識しなければならない時期なんだ。
入試の準備は中3の夏からやれば良いというわけでは無い。長期的な計画は必要だ。
『等積変形の作図(五角形から三角形へ)』も初登場。
本日は等積変形とはどういうものかの説明と作図方法を紹介。
毎週少しずつ描いて慣れてもらう。
中2のお子さんがいらっしゃるご家庭の方へ
とりあえずどの塾にお通いになるにしても早めの方が良いです。
そこの塾に馴染む、塾の教室長・講師との心理的距離を縮める・・・受験勉強を始める前にそういうことも大切ですよ。
もちろん、都立上位高校への進学を目指すならば専門塾のTOP→PASSへお越し下さい。
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1次関数が苦手な中学2年生は動画指導→個別テスト道場でフォローできます。
リアルタイムオンラインの数学単科講座(zoom参加)もあります。
是非お問い合わせ下さい。
中2リアルタイムオンライン生の入塾基準!
入塾テストにおいて以下の1つに該当すれば入塾を認めます。
①中2の定期テストで5教科の合計が330点以上
②中2の定期テストで国数英社理のうち3教科の合計が210点以上
月に最大3回まで教室での受講も可能です。
ただし、講義授業のレベルは小松川高校・城東高校以上を想定して進みます。
▲お馴染みのチラシの一部。いつもチラシを見て下さってありがとうございます。
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中学生向け
英語がとても苦手な中学生のための『やり直し英文法講座』もあります!
英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。
入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。
通知表の誤解に注意!!!
オール3は真ん中の成績では有りません!
都立中堅校でも3と4が半分ずつが目安、
都立上位校ならばオール4が最低ラインです!
小松川高校ならば9科目でオール5に近い数字が目安です。
早めに気付いて下さい!!
*通知表で4をとるためには定期考査で80点が目安です。
オール4がなかったら、都立上位高、大学附属高校への進学は赤信号です。
近隣の中学ではこの事実を知っているご家庭が少ないため、余計に情報が入りづらい環境にいらっしゃいます。
東京では内申が中3の2学期しか使用されないことも、家庭やお子様にも大きなマイナス要素なのですがそのことも情報不足や失敗する一因だと思います。
「受験勉強は中3になってから」なんて悠長なことはとても言ってられません。東京の現行の入試制度は知らないと損することばかりです。中1、中2の遅刻・欠席が多いのもアウトになります。
TOP→PASSではお問い合わせ頂いた保護者様と最初に面談するときには高校入試制度の仕組みの勉強から始まるほどです。やはり早い時期から真実を知っておくべきだと感じます。
オール3ならば危機感を持って下さい!
→都立中堅校(東や小岩)も難しい数字ですよ。