６年生中級クラスではこの夏休みに一般動詞の活用変化表の音読を実施！
いわゆる「ビギン、ビギャン、ビガン」である。
全部で７０個を２０個ずつ月・水・金に音読してもらっている。
活用変化は中１教科書でもまだ扱っていない時期の内容。
ただ中級クラスは来年１月の英検４級の取得を目指しているので、そのためには必要な知識である。
英単語は小学生は書けなくても良い。読んだ経験が財産になるから。
そんな軽い感覚で活用変化表の音読を実施している。
→普通の英単語書き取り練習では意識して頭を使うように、そうしないと貴重な時間を無駄にしてしまうと伝えている。
でも、今回の一般動詞の活用表の音読は、上位高校を目指す高校受験組の小学生で、英文法を本格的に１年以上学んできている子たちにはこの時期に相応しい勉強だと思っている。
丁度この夏休みに普段と異なり、ちょっとした変化をつけるには相応しい内容かと。
ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは、逆算で６年生の時期に何をすべきかを考えるので、この時期に学んだ（定着とは別）ことの価値をよく分かって実施している。
※逆に価値が無いと思うことはやらない。例えば英検３級の勉強は小学生には不要。その時間とお金があるならば国算社理の学習をした方が良い。
国語の文章が長めの読解問題
算数の文章題と図形問題の単純ではない問題（５年生までの範囲でＯＫ）
社会ならば日本地理の研究、世界の国々の特徴を学べる映像、歴史漫画の読破
など。
因みに小学校の教科書を理解しているだけでは「勉強ができる」とは言えないので気をつけて。この秘密はいつも新規面談でお話ししています。
この夏休み「小学生だから」という理由だけで、終始遊ぶだけで終わるのでは大きなものを失ってしまう。
一番吸収力のある輝かしい時期を大切に。勉強嫌いな子こそ大切に。
ＴＯＰ→ＰＡＳＳではオンライン講座ならば今日からお試しに参加できます。
是非お問い合わせ下さい。
