2024年2月の都立高校入試共通問題の結果・講評が教育委員会より発表された。
受験生たちの手応えと難易度から予想されていたとおりここ数年でも一番の高めの点数となった。
過去の平均点の推移からみると、来年の共通問題は数問「難しかった」と感じる問題が増えるはず。
他の大部分の問題は例年通りだろうけど、そのやや難しく感じる2~3個の問題の印象で「今年は難しかった」と口を揃えていうことになるかと思う。
TOP→PASSでは今回の結果を受けて早速来年の展望と対策、TOP→PASSが当たり前のように実施することを学年グループに投稿。
このアドバイスをご覧になりたい方はどうぞご連絡下さい。ブログ経由限定で7月31日までお送りします。
(記載例)
以上のことから、来年の問題は数問、難しく感じる問題が増えることが予想されます。
「取るべき問題を確実に取る」というのは変わりありませんが、ここで取れない受験生がほとんどです。それは期末テストの答案を見れば明らかでしょう。「難しい問題があった」とかの感想ばかり言いますが、それ以前に取れたところを落としているケースばかりです。そういう問題を落としているからいけないのです。「難しい問題を解く」以前の話です。
ただし、下級学年の方には必要の無い情報かと思います。特に中1以下は意味が無いと思います。お子さんが受験するときには最新の結果と情報が全てなので。
下級学年の中学生は『内申』を意識することが全て。
内申次第で合格に必要な当日点はこんなに違うのだから!!!
突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!突破す!
📹TOP→PASSでは初めての面談時に記録のために録音、録画して頂くことをお勧めしております。自信があるからこそ実施していることです。