スピーキングテストまで残り1週間ほど。
昨年の当日の感想を並べておきますね。
全員が指定時間までに登校、バスの遅延であっても1秒でも遅刻したら試験はできず。
タブレット台数の関係で2つに分かれて、前半か後半かは当日学校に行かないと分からない。
前半行っても帰宅できずに軟禁されて、それぞれ長~~い待ち時間。
会場内でも前半の人の試験時に話している声が当たり前のように聞こえていたとのこと。
例として、高校のワンフロアの1組から6組に入れられている状態で、奇数教室が前半で偶数教室が後半にテストという具合。
後半組は前半組が喋っている声が隣から大量に聞こえて来て問題の内容が聞きとれてしまうという・・・
『公平』な試験では無かった模様。
帰りも一斉に帰宅するので、停留所もとんでもない長い列ができ、普通にバスを利用したい人が利用できないこともあったり、
自分が乗れるバスが来るまで寒い中を待たされ、仕方なく1時間以上かけて歩いて帰宅する生徒たちも。
一番近い会場である高校を利用できず、遠くまでわざわざ行かない中学校もあったり、、、
そこまで無理して行うものでもないのではという感じですね。
試験監督も会場テストと同様に、日雇いの人が多かったらしく(そりゃそうだ)、これを『高校入試』というのには無理がありますかね。
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